携帯電話の未来
携帯電話は「速度が遅い」というのは、賛同してくれると思う。
大分早くなったが、それでも遅い。もっとも以前の端末の反応の遅さよりはよっぽどましだけれど。
そんな話をしていると、ある時、シンクタンクの友人にこう言われた。
「今はPCの2000年くらいじゃないのかな。ダイヤルアップとISDNのころの。だから、ADSLが登場してくる波というのは、これから携帯に訪れるよ。将来的には1ギガまでいくんじゃない」
と言われた。
確かに。PCは今は100Mなどが主流ではないだろうか(未確認)。しかし、このイノベーションの速度を考えると、それが携帯にも訪れ、さらには1ギガだって夢ではないだろう。実際、実証実験などは行われているのは周知の通り。
確かにこのようなことは当たり前といえば当たり前である。しかし、実際に1ギガで携帯ができる世界を考えてみると、まだまだ様々なフロンティアが残されていることに気づく。放送だって、韓国やアメリカに比べると日本はまだまだだ。せいぜい、ワンセグ。モバHOが撤退(?)した程度。ケーブルテレビなどが携帯でもみれる海外に比べるとこのあたりはライツの問題もあっていろいろ残されている。
動画の配信も携帯でのテレビ型コンテンツは増えてきたものの、速度の問題が解決すればさらなる可能性もあるだろう。スト2のようなゲームのリアルタイム対戦だって、今よりももっとスムーズに行える。メタバースも携帯で動き出すだろうし、そもそもクラウドコンピューティングの流れは携帯に適しているのではないか(サーバ容量なども気にしないでも良い)。
そうまじめに考えると、携帯はまだまだこれからなんだなぁと思う。



