携帯の予測変換の価値
「シロクマ日報 > ケータイが文化の多様性を守る? : ITmedia オルタナティブ・ブログ」という記事を拝読。
ここでは予測変換が、マイノリティの言語などの利用に繋がるという話が紹介されています。
もっともこの前提には
・携帯は入力に適しているか
・予測変換が正しくあるか
があるわけですが。
特に、この前者の「入力に適しているか」が、私にとって大いなる課題でした。
まず、最初に利用した携帯がどっかのPDAみたいなもので、予測変換がなかったのでした(2000年ごろかなぁ)。それでメールを打つのが苦痛だったこと・・・。
それから、まぁまともに予測変換ができる携帯を利用しはじめたのですが、やはりキーボードに慣れていると、この入力には、かなり抵抗がある。ただ、入力しにくいというわけではないのです。
携帯の反応速度が許せなかったのです。私はポケベル世代で、高校でもクラスで1番くらいにポケベルを利用し始めた人間ですが、この携帯の入力だけは、どうも抵抗があった。考えたところ、この予測変換が反映される時間が許せなかったんでしょうね。また、携帯独自の入力方法(「お」なら1を5回うつ)も抵抗があり、携帯うち(「お」を1と5で入力)」する方法を模索したのですが、私の携帯は対応している端末ではなく・・・。
それから、携帯の入力から逃げる生活が始まりました。たとえば軽快電話をつかって電話帳を管理(PCで携帯の電話帳をいじるソフトウェア)は昔からしてますし、今でも、携帯メールはWebからうちます(ドコモのなんとかというサービス)。
ただ、iPhoneをもってから、その意識は変わりました。iPhoneの入力形式はそりゃスムーズで(ただ同じ音が2回続く時は時間がかかるので厄介)、iPHoneでの入力は大分、苦痛ではなくなりました。
ということで、私はどうも、携帯の入力が好きではないです(時間がかかるから)。
もっともキーボードより早いという人種も知ってますし、知り合いは、HTMLのタグうちを携帯でするそうです。ただ、物理的に、キーボードの方が早くなるような気がして、携帯の入力デバイスが新しくならない限り、携帯での文字入力はしないだろうなぁ、と思います。
ただ、昔、片手で打てるキーボードというのをアメリカの実験でみました。そういうのだったら面白いかもしれません。なぜなら両手使えば入力速度が二倍になるし、それはキーボードができない芸当だから。
あとは、携帯にキーボードがつけば解決しそうな気もします。キーボードの映像を携帯から投射して、そのうつったキーボードを打ち込むことで入力できるというものですが、早く実用化されてほしいものです。



